「ガクビズ」-GAKU-Biz Combinator- の思い

社会をより良くする…。経済を活性化する…。
それは、僕たちが生きていく上で必要なこと。

目指す社会は、安心で豊かな気持ちでいられる世の中。
そんな社会を作り上げるために、僕たちが社会に働きかけられないだろうか。

世の中の不満や不便を解消したいと思っている大学生はいっぱいいるはず。
だが、技術や知識やアイデアはあるのに、その先を行く手立てや助けがないために
毎日多くの才能が見捨てられ埋没していく。

それは、社会や未来の豊かさを捨てることに等しい。

私たちは、名もないけれど一生懸命な学生の生き方に共感する。

私たち大学生が、みんなと力を合わせて豊かな世の中を創り上げるために。

「ガクビズ」とは

「ガクビズ」は、学生が主体となってアイデアをプロジェクト化し実現する団体です。
学生チームだけでなく、企業や大学などとも連携しながら
新規事業や新サービス、新商品開発、地域活性化事業、ソーシャルビジネスなど様々な形で
次世代を担うビジネス環境作りを目指します。

「ガクビズ」のビジョンとミッション

ガクビズの存在理由

ガクビズは、「学生達が結束し、知識と行動を融合し社会・未来を変える」ために存在しています。
私たちの社会や私たちの未来を変えるのは、大人たちだけではありません。
私たちの理想を実現するためには、私たち学生自身が行動していかなければならないのです。

ガクビズの目指す姿

ガクビズは、対外的には「ガクセイが理想を実現する組織」
対内的には「メンバー全員がセクションやプロジェクトを通してやりたいことを見つけ
それに打ち込めている状態」になることを目指しています。
ただ単に私たちのアイデアをプロジェクトとして実現していくだけでなく
アイデアの実現を目指す中で、自分自身の夢は何なのか
熱中できることは何なのかを見つけることができたら、これほど素晴らしいことはないのではないでしょうか。

メンバーの行動指針

ガクビズの行動指針は4つあります。

「挑戦した敗者には大きな賞賛を」

「能力の高さではなく一緒にやりたいか」

「配慮はするけど遠慮はしない」

「メンバーの依頼には最大限回答する」

これら4つを行動の軸にして私たちは活動しています。
互いに信頼し合い、尊敬し、助け合うガクビズの組織文化は
この行動指針が元となって醸成されているのです。

不可能なんてあり得ない。

僕たちが社会に貢献できることは必ずある。

「ガクビズ」-GAKU-Biz Combinator- は
こうした強い”志”から誕生したのです。


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