僕たちが未来を変えて行く。
社会をより良くする…。経済を活性化する…。
それは、僕たちが生きていく上で必要なこと。
目指す社会は、安心と豊かな気持ちでいられる世の中。
そんな社会を作り上げるために、僕たちが社会に働きかけが出来ないだろうか。
無関心、ゆとり世代なんて大人や社会はコケにするのが僕らの世代。
でも、社会や経済に働きかけ、世の中の不満や不便を解消したいと思っている学生はいっぱいいるはず。
その思いや意思を、行動で示す。
技術や知識やアイデアがあるのにその先を行くための手立てや助けがないために、
毎日、多くの企業や才能が見捨てられ埋没していく。
それは、社会や未来の豊かさを捨てることに等しい。
私たちは、名もないけれど、一生懸命な企業や人間の生き方に共鳴する。
生活の不便や不満を解消してくれる夢のあるアイデアや発想、企業や地域貢献活動を一生懸命応援したいと思う。
私たち大学生が、みんなと力を合わせて豊かさの何かを創り上げるために。
“GAKU-Biz Combinator”とは、
大学生が企業や社会、さらに地域とのビジネスやソーシャルコミュニティ活動を通じて、
学生同志のチーム、あるいは学生チームと企業、研究機関、大学のコラボによる
新規事業や新商品開発、技術改良、スタートアップが生まれる環境を作ることにあります。
“GAKU-Biz Combinator”のビジョンは
✔ 大学生が主体となって社会や企業に働きかけを行い、自らがプロジェクトを起こす。
✔ 大学生に何が出来るか?という問いに、社会に新価値創造を発見することで結果を出す。
✔ 大学生間のチーム、企業や大学研究機関とのコラボによる新規プロジェクトを開発する。
このことが、私たちの目標であり目指すべきことです。
“impossible is nothing”
“nothing is impossible”は努力目標で、「やればできる」という幼いニュアンスだ。
私たちが目指すことは、不可能などという言葉に意味はないということ。
不可能だというのは努力を放棄し、自分の限界を認める自分を納得させるための詭弁にすぎない。
不可能なんてあり得ないこと。
僕たちが社会に貢献することで役立てることは必ずある。
ある偉大な政治家の言葉を引用したい。
『もし私たちが空想主義者、理想主義者と云われるなら、
出来もしないことを考えていると云われるなら、何千回でも答えよう。
「その通りだと」。
全ての人間が、自分の卑しさを乗り越えながら「前進することが可能だ」と答えよう。』